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島根県立吉賀高等学校

しまねけんりつよしかこうとうがっこう

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小さな学校で、大きな夢を!吉高に「”よし”、い”こう”!」

学校基本情報

島根県立吉賀高等学校
〒699-5522 島根県 鹿足郡吉賀町 七日市937番地
TEL 0856-78-0029
Mail yoshikakoko@pref.shimane.lg.jp

学校タイプ

全日制

県外生徒募集の定員

高校進学 8
※R4年度における定員
高2留学 0

学科・コース

普通科(総合探究コース・地域創造コース)

【地域みらい留学ができる学科・コース】

高校進学 普通科(総合探究コース・地域創造コース)
高2留学 -

各種ダウンロード


教員数

17名


生徒数(今年度)

学内内訳 クラス数 男子 女子 県外生徒数
1年生 2 26 9 7
2年生 2 11 21 9
3年生 2 15 16 6
合計 - 52 46 22

※上記数字は調査時期により数字が異なることもあります。


制服


住まい

1
1 住居タイプ
暮らしタイプ 個室
住居費

月額33,000円(光熱水費別)、女子生徒のみ入所可能

食費

毎日3食分が寮費(住居費)に含まれます。

光熱費

月額 7,000円

個室で使った分だけの支払いなので、個人差があります。

住居からの通学手段 徒歩
住居からの通学時間 3分
住まいのサポート ハウスマスター
備考 【女子生徒のみ入所可】生徒在所時は、管理人さんが常駐。土日祝も3食提供。
2
2 住居タイプ
暮らしタイプ 集団
住居費

月額42,000円、男子生徒のみ入所可能

食費

毎日3食分が住居費の中に含まれます。

光熱費

光熱費も住居費の中に含まれます。

住居からの通学手段 バス
住居からの通学時間 15分
住まいのサポート ハウスマスター
備考 【男子生徒のみ入所可】生徒在所時は、管理人さんが常駐。土日祝も3食提供。

授業外の学習進路サポート

よしか塾NEXT

よしか塾NEXTでは、「一人一人のニーズに合わせた学びを提供すること」を目標に、様々な指導をしています。主な利用方法としては①面談・学習計画作成②自習・質問対応③個別指導④生徒別小テスト⑤ミニ授業などがあり、自分の目標・状況に合わせて活用することができます。もちろん、高校とも連携し、吉賀高校生の学びをサポートしております。

島根県 鹿足郡吉賀町七日市966番地

スタディサプリ

吉賀高校生は全員がスタディサプリに登録しています。学校の外でも、自分のペースで、自分の気になる分野や範囲を幅広く学ぶことができます◎

教育目標と方針

吉高 サクラマスプロジェクト グランドデザイン

【生徒育成方針】
1,自他を尊重し、他者と協働できる人間の育成
2,当事者意識を持ち、粘り強く挑戦する人間の育成
3,答のない課題を解決するために行動する人間の育成
4,広い視野に立ち、未来を想像・創造できる人間の育成

【教育課程編成・実施方針】
1,生徒の意思や判断を尊重し、対話を通してビジョンを実現する教育活動
2,個別最適な学びを保障する少人数指導とキャリア教育
3,多様な人々と協働し、未来を創るアントレプレナーシップ教育
4,持続可能な地域づくりを目指す環境教育と地域クラブ活動


学校の特徴

小さな学校だからこそ、自分の可能性が見つかる

【”なりたい””やりたい”自分と出会う、アントレプレナーシップ教育】
”日常に在るもの無いもの””自分に出来そうなこと苦手そうなこと””周りに頼ってみること頼られること”を、日常の課題を解決へと近づける探究をしながら向き合い、実践します。
自分たちの未来を自分たち自身で、より良い未来を自分らしく創るための時間です。高校生の持つ可能性、自分自身の持つ力を見つけませんか?

【清流日本一の高津川を持つ吉賀町の”環境”】
吉賀町には、清流日本一の高津川が流れています。夏には毎日のように川で遊んだり、魚を捕まえる吉高生の姿が見られます。さらに2年次から「環境」の授業を受講できます。山や川に詳しい町内や近隣の市町の講師と共に、校外へ出て自然の中で授業をします。より詳しく、より深く、より新鮮に、環境を実感できます。


地域みらい留学生の生活

自立と協働。みんなで暮らす、自分らしく生きる

吉賀高校の地域みらい留学生は、サクラマス交流センターでの寮生活or町民の方のお家に下宿をしています。さらに吉賀町での家族となる、まち親の”サクラマスファミリー”が生徒1人につき1家庭います。下宿生たちが下宿先のご家族と協働生活を送っているのと同様に、サクラマス交流センター生たちも、個室で自立した生活を目指しながら、みんなのセンターを協働して創っていくことに取り組んでいます。センターのルールについて話したり、イベントを企画したり、活動や方法は様々です。もちろん、センターにはハウスコーディネーターや管理人さん、栄養士さん、調理員さん、町役場のスタッフなど、多様な大人もいます。話しながら、考えながら、楽しみながら、自分たちの暮らしを自分たちで創っていく。自分らしい生活や生き方を見つけていく。そんな生活が吉賀高校の地域みらい留学生には待っています。


地域とのつながり、地域の魅力

地域に暮らして、豊かな生き方を考える

吉賀町にある唯一の高校。1学年1クラス規模の小さな高校。町内出身・島根県内の他市町出身・県外出身など多様な経験を持った生徒が、この小さな学校に集まっています。そんな彼らが教科の学びや体験の学びを通じ、様々な場面で、吉賀町で新たな価値観や経験に出会います。町からは、サッカー部が活動する人工芝のグラウンドや通学費、医療費などの支援もあります。地域の人が高校に来る。高校生が地域に出る。都市部と変わらないこともあれば、地方には無いものもあります。ただ、地方にしかないもの、吉賀町だからあるものもあります。”吉賀町の当たり前”や”吉賀町外の当たり前”が交差することで、吉賀町に暮らしていることを実感し”多様な価値観”や”自分”を知ることで、自分にとっての豊かな生き方を考える。そんな吉賀町の吉賀高校で、一緒に高校生活を過ごしてみませんか?

部活動

  • サッカー部 男子のみ
  • ソフトテニス部 男女
  • バレーボール部 男女
  • 陸上競技部 男女
  • 音楽部 男女
  • 美術部 男女
  • 文芸部 男女
  • 写真部 男女
  • 茶道部 男女
  • 華道部 男女
  • 地域クラブ 男女

イチオシ部活

吉高生全員が所属、地域クラブ

吉高では、生徒全員が地域クラブに所属しています。
地域の行事やイベントへ参加して活動したり、ボランティアをしたり、
探究(アントレ)の活動を通じて見つけた自分の”やってみたい”を授業時間外でもトライしてみたり、
吉賀町ならではの活動を体験してみたり、、、
と、地域クラブの活動は、年によっても時期によっても様々です◎

具体的には、、、
地元の小学生と一緒に生き物調査をしてみたり
農業(田んぼ)の体験をしてみたり
自分たちが開発した商品を校内外で販売してみたり
吉賀町で作られている味噌作りに体験に行ったり
などなど、参加方法も頻度も様々です。

だからこそ、あなたのペースで、
吉賀町を知りながら吉賀町に暮らしながら吉賀町を体感しながら
自分の中の”やってみたい””おもしろそう”を見つけてみませんか?

卒業後の進路

卒業後の進路 国公立大学 私立大学 短期大学 専門学校 就職 専攻科 その他 卒業生数
2018卒業生 3 8 3 11 6 0 0 31
2019卒業生 3 9 2 11 10 0 0 35
2020卒業生 4 7 1 11 13 0 0 37
2021卒業生 8 17 0 9 9 0 1 31
2022卒業生 4 17 0 10 7 0 1 36

主な大学合格実績

詳細は学校ホームページで

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