ふくしまけんりつかわぐちこうとうがっこう

福島県立川口高等学校

一人ひとりが光り輝く主人公～奥会津での自分磨き～福島県の西部に位置する奥会津地方。人口1700人程度の金山町は深い山々に囲まれ、町の中心を一級河川の只見川が雄大に流れています。そんな川霧が立ち込める秘境感たっぷりの町に唯一ある高校が川口高校です。全校生徒70名のうち53名が寮生活をしています。のんびりマイペースに、友達との時間を大切にしながら過ごす3年間。

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#まちなか
#探究的な学び

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学校のことを知るイベント

オープンスクール（現地訪問）
2024年
09月26日(木)〜01月24日(金)
平日随時開催！学校＆寮見学
平日開催の学校＆寮見学のお申込みを受け付けております！金山町ってどんなところ？川口高校、小規模って聞いたけど先輩たちどんな雰囲気なんだろう？寮生活できるかな…1人部屋を希望しているけど、2人部屋ってどんな感じなんだろう？などなど、沢山の疑問あるのではないでしょうか？大きく環境が変わる地域みらい留学。新しい一歩を踏み出すための勇気を持てるように不安は解消していきましょう✨個別相談も行うことができます！【お申込みからの流れ】こちらのイベントからお申込み　　　↓登録いただいたメールアドレス宛に日程調整のご連絡（3日～1週間程度お時間を頂戴することがあります）　　　↓ご希望の日程を3つほどご返信いただく　　　↓学校内にて日程調整　　　↓日程決定！
開催場所
出演
福島県立川口高等学校
- #福島県
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- #地域との交流
- #部活動・課外活動
- #普通科
- #山の近く
- #探究的な学び

学校の特長

一人ひとりが光り輝く主人公

少人数教育の利点を生かし、「一人ひとりが光り輝く主人公」となるような教育を目標とし、生徒一人ひとりの学習や進路希望に対応したきめ細やかな指導と支援を行っています。また、少人数だからこそ、生徒間でも職員間でも気心が知れ、穏やかで、思いやりのある、良い人間関係が形成されます。悩みの相談にもきめ細やかな指導と支援を行っています。豊かな自然環境とおおらかな気風、面倒見のよい教師集団のもと、勉強と部活動に一生懸命励み自分自身を磨き上げることができる学校です。

留学地域の特徴

雪深い秘境の地。四季を感じながら過ごす3年間

金山町は人口1700人程度の小さな町です。スーパーやコンビニはないけれど、気さくな店主さんがいる商店やいつも健康を気にかけてくれるパン屋のお母さん。雪深い土地で辛抱強く春を待つ町の方々は、いつでも温かくそっと見守ってくれています。春は山々はふんわり色づく春紅葉や桜、夏は深緑と真っ青な青空のコントラスト、秋は山全体が真っ赤に色づく紅葉、冬は一面の雪景色による水墨画のような風景。四季折々の絶景の中で生活しています。

生活・住まいの様子

金山町は学びの宝庫。地域に密着した学びで大きく成長！

川口高校、金山町では地域みらい留学生を主な対象に「川口高校地域みらい留学プロジェクト」に取り組んでいます。地域家庭で田舎暮らし体験を味わったり、町に出て地域の魅力を発掘し、その魅力を活かした町おこしのアイデアを考えて役場の方に提案したりと、年間を通して「金山町だからこそできる学び」の機会が充実しています。また、夏は金山町の一大イベントである沼沢湖水まつりの運営協力、冬は雪まつりで雪面壁画の作成など、ボランティアとして力を発揮できる機会も多いです。日頃の寮生活でも、仲間同士での協働生活を通して自主・自律の精神が磨かれます。

地域と協働した学び

地域の中ですすめる探究活動

1～2年次の「総合的な探究の時間」を活用して、奥会津地方が抱える課題を解決するための活動に取り組んでいます。地域の方々や、各テーマを専門にされている講師の方々の協力を得ながら、奥会津地域がより良い地域になる様に積極的に挑戦しています。また、⾃分を取り巻く環境や共に活動する仲間に⽬を向けることで、⾃分⾃⾝の在り⽅を探究していく活動でもあります。令和3年度～5年度では「医療班」「健康班」「地域振興班」の3つに分かれ探究しています。

イチオシ部活

東北大会出場！ボート部で高校から新たなチャレンジ！

本校イチオシの部活動は、全国的にも珍しいボート部です。学校の目の前にある豊かな只見川があるため練習環境は抜群。部員のほとんどが高校からボート競技に挑戦していて、東北大会出場をはじめ輝かしい成績を納めています。自然豊かな環境のもと、新しいスポーツに打ち込みたい！という中学生のみなさんにおすすめの部活動です。

アーカイブ動画

詳細情報

学校概要

住所

968-0011

福島県大沼郡金山町大字川口字蛇沢2434-2

TEL: 0241542154

学校タイプ: 全日制

学校種別: 共学

県外生徒募集の定員: 40名県外生、県内生、地元生の一括での入試となるため、全体の募集定員が40名となります。県外生の割合上限は設けていません。遠方からの進学の生徒は寮での生活が必須となるため入寮に当たっては入寮面接がございます。受験の流れとしては入寮願/身元引受人願提出→入寮面接→入寮合格→入試出願→入試→合格発表となります。

学科・コース

普通科

教員数: 14名

生徒数(2024年度)

全校生徒 70名(男38女32)

├1年生1クラス 32名(男18女14)/内県外生徒7
├2年生1クラス 23名(男13女10)/内県外生徒11
├3年生1クラス 15名(男7女8)/内県外生徒4

制服

学費・生活費

入学初年度の経費等

入学金: 0円

授業料: 0円

制服: 0円

体操服・体育用品等: 0円

教科書・副教材等: 0円

PC・タブレット等: 0円

修学旅行積立金: 0円

学校諸費: 0円

合計: 0円

詳細は学校へご確認ください

生活費（月）

住居費（月額/円）: 20,000円

食費（月額/円）: 0円

光熱費（月額/円）: 0円

学校寮住居費(月額/円): 10,000円

合計: 30,000円

若桐寮/学校寮の2つの宿舎があります。詳しくは下記項目の「居住」をご確認ください。

居住タイプ

住居タイプ: 寮

暮らしタイプ: 集団

住居からの通学手段: 徒歩

住居からの通学時間: 15分

住居のサポート: ハウスマスター

備考: 「若桐寮」についての記載となります。もう1つの「学校寮については下記をご確認ください。【寮共通の備考】土日や長期休暇などは1日開寮しています。その他8月13日～16日（お盆期間）、12月29日～翌年1月3日（年末年始）が閉寮となります。

住居タイプ: 寮

暮らしタイプ: 個室

住居からの通学手段: 徒歩

住居からの通学時間: 2分

住居のサポート: ハウスマスター

備考: 「学校寮」についての記載となります。もう1つの「若桐寮」については上記をご確認ください。・2024年度現在は1人/1部屋となっていますが、寮生増加の場合は2人/1部屋を想定。・平日夜間は教員が舎監/指導員として常駐、休日は若桐寮舎監が日中も含めて常駐しています。【寮共通の備考】土日や長期休暇などは1日開寮しています。その他8月13日～16日（お盆期間）、12月29日～翌年1月3日（年末年始）が閉寮となります。