ほっかいどうびらとりこうとうがっこう

北海道平取高等学校

北の大地で科目「アイヌ文化」等を学びながら、多様性と共生・協働を考える
  • #
  • #個室
  • #山の近く
  • #普通科
  • #探究的な学び
  • #地域との交流

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学校の特長

ダイバーシティ&インクルージョンを学ぶ高校

本校は、学校のカリキュラム全体でダイバーシティ(多様性)とインクルージョン(共生・協働)を学び、それらを社会や組織で推進し、そこで活躍する人を育てます。そのために、 1 学校設定科目「アイヌ文化」を設置。地元講師からアイヌ文化を系統的に学びます。 2 総合的な探究の時間で、あらゆる分野の多様性を総合的、多角的に学びつつ、自己との関わりで共生・協働社会を探究。 3 その他の教科科目でも多様性と共生・協働を学びます。

留学地域の特徴

高校生を親身になってサポートしてくれる町、平取町

1 高校入学時のタブレット端末贈呈、制服・ジャージ・上靴の全額補助、町公設塾の学習費用全額補助、資格検定料・見学旅行費の補助。 2 様々な授業での外部講師で、総合での取材先で、そして生活の中で、地域の方々とつながります! 3 トマトや和牛を地元特産品とする、人も景色もおおらかで穏やかな町です。北海道の中でも夏は涼しく、冬は雪が少ない、1年を通して暮らしやすい町です。 4 平取町は、札幌市から車で1時間50分、新千歳空港からわずか1時間の近さです。

生活・住まいの様子

寮の様子

男子寮は空き家住宅(写真)、女子寮はアパートになります。 寮には、ハウスマスターの方が常駐し、生活面で子どもたちをサポートします。 食事(朝・昼(お弁当)・夕)は寮母さんが作りますが、朝・夕の食事は男子寮でとります。食事は平日のみの提供で学校が休みの日は自炊になります。 令和6年度中には新たな学生寮を1棟増棟する予定です。

イチオシ部活

トマトクラブ(料理部)

平取町特産品(トマトなど)を食材にして新レシピを開発。調理コンクールや地域イベントなどに出品。また、平取町食育推進事業と連携し、小学校へ食育指導をしたり、給食の献立を考案したりするなど、地域に還元する活動を行っている。

授業外の学習進路サポート

平取町公設「びらとり義経塾」

放課後に徒歩で通える「義経塾」。個別指導と大学入学共通テストにも対応した映像指導で学習をしっかりサポート! 進路について悩んだ時、成績に伸び悩んだ時など学校以外にも安心して相談できる環境があります。 北海道 沙流郡平取町本町114-5 みどりが丘住民センター TEL 01457-3-7178 https://biratorijuku.com

アーカイブ動画

詳細情報

学校概要

住所

055-0107

北海道沙流郡平取町本町109-2

TEL
0145722709
学校タイプ
全日制
学校種別
共学
県外生徒募集の定員
1
学科・コース
  • 普通科
教員数
12
生徒数(2024年度)

全校生徒 31名(男1516)

  • 1年生1クラス 6名(男33)/内県外生徒3
  • 2年生1クラス 13名(男85)/内県外生徒0
  • 3年生1クラス 12名(男48)/内県外生徒0
制服

学費・生活費

入学初年度の経費等

入学金
5,650円
授業料
118,800円
制服
0円
体操服・体育用品等
0円
教科書・副教材等
30,189円
PC・タブレット等
0円
修学旅行積立金
0円
学校諸費
23,000円
合計
177,639円

あくまでも令和6年度の初年度経費となります。 年度によって若干の変動がございます。

生活費(月)

住居費(月額/円)
15,000円
食費(月額/円)
30,000円
光熱費(月額/円)
0円
合計
45,000円

あくまでも令和6年度の初年度経費となります。 年度によって若干の変動がございます。

居住タイプ

住居タイプ
暮らしタイプ
個室
住居からの通学手段
徒歩
住居からの通学時間
15分
住居のサポート
ハウスマスター

部活動

女子バレーボール
バドミントン
トマトクラブ
書道
吹奏楽
ボランティア

卒業後の進路

卒業後の進路
国公立大学
私立大学
短期大学
専門学校
就職
専攻科
その他
卒業生数
2021年度2401370026
2022年度351540018
2023年度060160013

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