よくある質問

イベント

Q.

オンライン合同学校説明会の各回の内容は同じですか?

A.

各回によって異なります。テーマ別学校説明会は一貫したテーマで行いますが、各回によって登壇する高校や登壇者が異なります。詳細はイベントページをご確認いただき、ぜひ複数の回にご参加ください。

Q.

対面イベントは申し込みが必要ですか?

A.

お申し込みが必要です。オンラインイベント同様に、地域みらい留学WEBサイトや会員様へのメールマガジンにて随時ご案内いたします。

Q.

学校の説明会と、相談会の違いはなんですか?

A.

説明会は、どのような学校かを知っていただくことが主たる目的のイベントです。相談会は、それぞれのお子さんの事情等を踏まえて、様々な情報交換や意見交換を行うことが目的となります。

Q.

学校へ個別に相談したいのですが、どうしたらいいですか?

A.

イベントの内容を、ご確認ください。(説明会なのか、相談会なのか、さらには、個別相談会などもあります)さらには、電話やメールでやり取りをしながら相談ができる学校がほとんどです。

学校選び

Q.

ガイドブックの学校詳細ページに書いていないことはどうしたらわかりますか?

A.

地域みらい留学サイトWEBサイトにより詳しい情報や写真が掲載されていますのでご覧ください。または、「地域みらい留学について聞きたい」と各高校へ直接お問い合わせください。

Q.

直接学校を見に行きたいのですが、どうすればいいですか?

A.

地域みらい留学WEBサイトのイベント一覧に、オープンスクールや見学会の情報を各高校が掲載していますのでご覧ください。

Q.

受検までに、学校(現地)に行く必要がありますか?

A.

"受検をする前に、現地訪問に必ず来てくださいという学校が多くあります。(後日、病院が近くにないなど、生活上困ってしまうことや、寮の施設・設備面で対応できないことが出ないように確認していただくことが目的です) また、現地訪問に行ったことで実際の学校の雰囲気、先生、先輩たちの様子がよくわかってよかったというお声が多くありますので、ぜひ現地訪問をされることをお勧めします。"

受検

Q.

現在、海外在住ですが受検はできますか?

A.

公立高校は、海外から帰国される方にも受検できるように制度が整っています。ただし、そのための手続きなど、国内の方とは異なりますので、早めに相談を開始することが肝要です。

Q.

学校の紹介資料や、入試要項はもらえますか?

A.

各学校へお問い合わせいただき、取得してください。(願書は所属する中学校の先生からお問合せください)

Q.

併願はできますか?(地元の高校と地域みらい留学校、または地域みらい留学校同士)

A.

"私立高校との併願はできますが、公立高校との併願はできません。また、推薦入試と一般入試でそれぞれ異なる公立高校を受検することは可能です。 [参考]島根県の例 公立高校に出願する場合は、在住している都道府県の公立高校に出願していないことが条件となります。また、県内外の私立高校との併願は可能ですが、推薦選抜に出願する場合は、合格した際に入学の意志が確実にあることが条件となります。ただし、在住の都道府県により事情が異なることがありますので、必ず在籍の中学校、各都道府県教育委員会へご相談ください。"

Q.

転入や編入はできますか?

A.

転入や編入は、原則として保護者の転勤などによる一家転住の場合を対象としております。そのため、都道府県外高校から転入、編入し、生徒が単身で入寮いただくことは基本的には想定しておりません。ただし、学校や自治体によっては可能な場合もありますので、直接お問合せいただくことをお勧めします。

Q.

住民票の異動は必要ですか?

A.

入学後の住民票の異動は基本的には任意ですが、留学先の学校や自治体によっては住民票の異動を求められる場合があります。また、自治体によっては、住民票を異動することによりその地域独自の制度を受けられることもあります。詳しくは各高校・各都道府県の教育委員会へお問い合わせください。

Q.

「地域みらい留学生枠」という受検の枠があるのでしょうか?

A.

"基本的にそのような枠は無く、推薦入試や一般入試等を合わせ、各高校の「県外生受入枠(全国生徒募集枠)」として、県外生徒受け入れ上限人数が定められています。したがって、推薦入試で枠の上限に達してしまう場合もありますし、2次募集まで応募が可能な場合もあります。 一方で、新たな例として、福井県の「特色選抜」の中では、複数の高校において募集領域として「地域みらい留学」が設定されており、それぞれに資格要件や人数が定められています。詳細は、福井県の入学選抜実施要項でご確認ください。"

Q.

推薦、一般入試で不合格の場合、地元の高校を受験することは必要ですか?

A.

"私立高校は、全国どこを受検しても構わないので、「地域みらい留学校」の入試日程を確認の上、私立の入学手続等の日程を確認の上、併願する高校を決めてください。 公立の場合、入試日程が違っていても、受検することはできません。他県の公立高校(国立を除く)に出願する際に、地元の教育委員会の不受検証明書が必要となるため、1都道府県しか受検ができないようになっています。ただし、2次募集(追加募集)については、異なる県でも受検が可能としてるところもあります。県の教育委員会の入試要綱で規定されますので、今度の入試要綱が発表されてから確認する必要があります。"

Q.

現在中学校は不登校ですが、受検はできますか?

A.

中学校が不登校であったから、受検ができないということはありません。大事なことは、高校で単位を修得するだけの基礎学力があるか、メンタルの部分でどのような配慮が必要かなどを留学先校と相談して、受け入れの準備を整えていくことです。不登校で、カウンセラー等にかかっている場合には、そちらの所見(意見)も大切な情報ですので、個別相談をすることが肝要です。

Q.

地域みらい留学をしたいのですが、中学校の先生には何を伝えて準備をしたらいいですか?

A.

居住地以外の公立学校の受検には、学校間でのやり取りや、教育委員会とのやりとりが必要になりますので、書類や手続きに漏れがないようにするためにも、中学校の先生の協力が不可欠です。希望される場合には、先生と相談し、先生ご自身にも、地域みらい留学のことを知っていただくことが、大切です。ぜひ、ガイドブック等を先生にも見ていただくなど、コミュニケーションをしっかり取りましょう。

留学中の暮らし

Q.

定期的に病院に行かなければならないのですが、「地域みらい留学」を志望することはできますか。

A.

"可能です。以下の3点について受検前に必ず確認を行い、留学について不安を残さないようにしましょう。 ①現在のかかりつけの病院や主治医に相談し、留学を希望する地域に対応可能な病院があるか確認を取ること。 ②寮や下宿等から、病院までの移動手段と所要時間を確認すること。(生徒だけで通えるのか、大人の協力が必要なのか等) ③移動に車が必要な場合、現地でサポートが受けられるかを学校や自治体の方に相談すること。"

Q.

留学の費用はどれくらいですか?

A.

"普通の公立高校への進学+現地での生活費となります。寮を設置している学校と下宿が準備されている学校では、若干費用が異なりますので、説明会できちんと説明を受けてください。 高校への進学にかかる経費は、都会との差はあまり無い状況です。 ・入学金や授業料に関しまして、公立高校の場合授業料は無償となりました ・その他、部活にかかる費用や教材費は個人の負担となります。 一般的な受検と大きく違うものとしては、 ・寮費・下宿費や食費 こちらは条件は様々異なりますが、寮等の経費は2万〜8万まで様々です。例えば、昼食は給食か自分で用意をしなくてはならないか、土日や休業期間等の食事の有無など各校によって異なりますのでよく確認をしてください。またこちらの経費について、自治体が補助金を出しているところがあります。"

Q.

留学中アルバイトはできますか?

A.

高校の校則にもよりますが、最近は、届出をすれば、可能な学校が多い様子です。また、地域によっては、季節ごとの収穫のお手伝いなど、都会とは異なるアルバイトがあるので、それを楽しいでいる留学生さんもいらっしゃいます。

Q.

留学中、保護者が学校に行く必要はありますか?

A.

入学式、卒業式、学校行事等、ありますが、全てに出席しなくてはならいとは限りません。また、面談等については、オンラインでの実施が可能な学校もありますので、学校に確認をしてみてください。

Q.

地元から留学先校までの交通費の補助などありますか?

A.

留学中の夏休みなど、閉寮期間が設定されている学校もあり、住民票を移した留学生には実家に帰省する際の補助金を出しているところもあります。市町村による制度ですので、各学校にお確かめください。

Q.

食物アレルギーがあるのですが、寮や下宿では対応していただけますか?

A.

こちらは、寮や下宿の運営体制によりますが、給食と同じで、代替えのおかず等を出せる場合と、除去をするだけの場合それぞれ異なります。こちらも、しっかりと相談をすることが大切です。

Q.

身元引受人とはどういう仕組みですか?

A.

例として、島根県外から島根県の公立高校を受検する場合は「島根県内に居住している確かな身元引受人」が必要になり、 原則は志願者の親族である、祖父母、おじ、おば等が該当します。ただし、島根県内に親族がいない場合「身元引受人」を支援する制度を設けている高校も多くあります。 詳しくは各高校へお問い合わせ・ご相談ください。

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